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2008.06/24 [Tue]
義光さんの手紙を現代語訳してみる
「にしき♪ さとうにしきっ♪ さくらんぼはおいしいな」
「おお、今日も山形名産品をこよなく愛しているようだ」
「ひがしね! ひがしね〜」
「……落ち着いて下さい」
「……いや、だって、昔はあまいものなんてなくて。りんごはあったけど、こーんなちっこいので、あんまりおいしくもなかったんだな。だから甘い物を見るとつい」
「……」
「海産物も感動するね、だって昔は新鮮な魚なんてなくって!」
「……」
「んー、でも牛肉は抵抗あるかな」
「このあいだ、宮城物産の店で牛タンうまそうに試食していたじゃん」
「……伊達の牛タンって名前じゃなきゃ、買ってやってもよかったけどな! なーーーんでなんでもかんでも伊達なんだ! あのやけに甘ったるい伊達絵巻とかさー!!(ぎりぎりぎりっ)」
「甘い物好きじゃないの?」
「あれは限度ってもんを越えているよ! そんでもってどうせ最上の芋煮とかは誰も売り出さないんだよ……はあもういやだよいやいやいや」
※ちなみにリアル義光さんで想像するといろいろアレなので、脳内で代役ロミーぬいぐるみに変換することをオススメします。

「ところで私だけがアッキーはいい人とあつく主張してもアレなので、とある手段を講じることにしました」
「ほほお。実は私も今日一日考えていた。私の鉄の指揮棒ってぇ、あるじゃん。あれを"アッキータクト"って名前で呼んだらどうだろう! よしあきだって覚えてもらえるし、タクトってなんか夢あるし……」
「(ガン無視)えー、おてがみの現代語訳です」
「えっ! あのータクトは?」
「原文・出典はめんどくさいので割愛しています。知りたい方は拍手などでお問い合わせくださいね」
「あのー、タクトは!?」
・白鳥長久さんへ
「返信遅れてごめんなさい。実はちょっと上洛していました。あなたが先に上洛して信長と対面していいかんじだったとか、彼や朝廷にも忠節を誓ったとか聞いて、私もGJだと思ってますよ! で、私も信長から出羽守って認められたんで、これであなたとイコールなんですよ〜。もうこれであなたと心隔てなくおつきあいできるってものです。」
※あとのことを考えるといろいろおもしろいか・もな一通。
・義姫あて。
「今回の和睦は、わかっていると思うけど妹のお前が出てきたから仕方なくなんだからな! もう他の大名に一緒に(伊達を)攻めようっていうのをキャンセルしたのは、もう半端なく恥ずかしいんだからな! でも妹のおまえが出てきたら仕方ないっていうか……」
「罪もないのに、譜代の主を見限るような奴なわけだよ。そんなのをさ、国をもって人の主君となるべき人間が頼りにしていいわけないだろ」
「少しのことでも、偽りは侍の道に反しているよ。でも今って五度十度誓詞血判してもあっさりキャンセルするような時代じゃん。だったら嘘をつかれてもある程度仕方ないよね」
「人の言い分なんてそれぞれあるでしょ。だったら両方をくらべてマシなほうをとるしかないわけよ、結局」
「この手紙、長すぎて読み飽きるよね。もうこのへんでやめとくわ」
「私の手紙はおもしろいだろ? 政宗の手紙って嘘ばっかだしさ」
「検閲があるとどーしても、つまんない手紙になっちゃってやだな……」
「このあいだは、こっそり政宗の乳母の手紙見せてくれてありがとう。次は政宗の手紙見せてくれるといいんだけどなー」
「じゃまたね。今度は手紙だけじゃなく、直にあってホンネも建前も、いっぱい話せたらイイナって思ってます」
※どうだ。妹あての手紙を読めば、いろいろ彼はアレでソレでいいひとって思わない!?
・家臣あて
「どうやら朝鮮には行かなくていいぽい。ああ、マジでそうなって、生きているうちに最上の土を踏めたらいいよねえ。水を一杯飲めたらイイナ。松尾ちゃん(娘)と旦那さんが元気って、手紙で読んでお父さんはほっとしてます。いつか、いつか、山形に戻って二人に会いたいです。」
「PS 京都でいきなり私の官位について御所様がおっしゃられて、自分がもらっちゃていいのかな、本当に名誉だなって嬉しく思ってます。みんな喜んでくれたのもそれはそうかなって。」
「きみの堰作りの功績は幕府にも言ってあるよ。また江戸にいくから、老中なんかにも申し上げて、きみの業績が永遠に残るように記録してもらってくるから」
「今年は雪が多いから無理せず三月なかばになってから山形へ来るといい。そのときゆっくり話でもしよう」
「そっちの工事が心配だから、また手紙を送っちゃいますよ。すごいペースで昼夜問わずがんばっているんだよね。聞いてますよ。
私もね、元気だったらぜひぜひ見に行きたいんだけど、どうも体調が悪いんだ。行けたら皆喜んでくれるだろうし、私も心が晴れるだろうに、本当に残念だよ。地元のひとは特に大変だろうね。私がこう書いていたって皆に伝えてくれ。」
「いやあ、ほのぼのするお手紙ですね」
「ま、まーねー(てれてれ)」
「なんでこんな手紙書いているのに悪人扱いなんでしょうね」
「うるさいな!」
「ちなみに義姫も政宗もおてがみすき。最上の血は残虐よりも文通スキーの血のようです」
「……手紙はいいよ。手紙にひらがなで署名していなかったら、私はきっとみーーーんなにヨシミツって思われてたかんね!(※よしあきとひらがなで署名した手紙があったので読み方がはっきりしました)
「おお、今日も山形名産品をこよなく愛しているようだ」
「ひがしね! ひがしね〜」
「……落ち着いて下さい」
「……いや、だって、昔はあまいものなんてなくて。りんごはあったけど、こーんなちっこいので、あんまりおいしくもなかったんだな。だから甘い物を見るとつい」
「……」
「海産物も感動するね、だって昔は新鮮な魚なんてなくって!」
「……」
「んー、でも牛肉は抵抗あるかな」
「このあいだ、宮城物産の店で牛タンうまそうに試食していたじゃん」
「……伊達の牛タンって名前じゃなきゃ、買ってやってもよかったけどな! なーーーんでなんでもかんでも伊達なんだ! あのやけに甘ったるい伊達絵巻とかさー!!(ぎりぎりぎりっ)」
「甘い物好きじゃないの?」
「あれは限度ってもんを越えているよ! そんでもってどうせ最上の芋煮とかは誰も売り出さないんだよ……はあもういやだよいやいやいや」
※ちなみにリアル義光さんで想像するといろいろアレなので、脳内で代役ロミーぬいぐるみに変換することをオススメします。

「ところで私だけがアッキーはいい人とあつく主張してもアレなので、とある手段を講じることにしました」
「ほほお。実は私も今日一日考えていた。私の鉄の指揮棒ってぇ、あるじゃん。あれを"アッキータクト"って名前で呼んだらどうだろう! よしあきだって覚えてもらえるし、タクトってなんか夢あるし……」
「(ガン無視)えー、おてがみの現代語訳です」
「えっ! あのータクトは?」
「原文・出典はめんどくさいので割愛しています。知りたい方は拍手などでお問い合わせくださいね」
「あのー、タクトは!?」
・白鳥長久さんへ
「返信遅れてごめんなさい。実はちょっと上洛していました。あなたが先に上洛して信長と対面していいかんじだったとか、彼や朝廷にも忠節を誓ったとか聞いて、私もGJだと思ってますよ! で、私も信長から出羽守って認められたんで、これであなたとイコールなんですよ〜。もうこれであなたと心隔てなくおつきあいできるってものです。」
※あとのことを考えるといろいろおもしろいか・もな一通。
・義姫あて。
「今回の和睦は、わかっていると思うけど妹のお前が出てきたから仕方なくなんだからな! もう他の大名に一緒に(伊達を)攻めようっていうのをキャンセルしたのは、もう半端なく恥ずかしいんだからな! でも妹のおまえが出てきたら仕方ないっていうか……」
「罪もないのに、譜代の主を見限るような奴なわけだよ。そんなのをさ、国をもって人の主君となるべき人間が頼りにしていいわけないだろ」
「少しのことでも、偽りは侍の道に反しているよ。でも今って五度十度誓詞血判してもあっさりキャンセルするような時代じゃん。だったら嘘をつかれてもある程度仕方ないよね」
「人の言い分なんてそれぞれあるでしょ。だったら両方をくらべてマシなほうをとるしかないわけよ、結局」
「この手紙、長すぎて読み飽きるよね。もうこのへんでやめとくわ」
「私の手紙はおもしろいだろ? 政宗の手紙って嘘ばっかだしさ」
「検閲があるとどーしても、つまんない手紙になっちゃってやだな……」
「このあいだは、こっそり政宗の乳母の手紙見せてくれてありがとう。次は政宗の手紙見せてくれるといいんだけどなー」
「じゃまたね。今度は手紙だけじゃなく、直にあってホンネも建前も、いっぱい話せたらイイナって思ってます」
※どうだ。妹あての手紙を読めば、いろいろ彼はアレでソレでいいひとって思わない!?
・家臣あて
「どうやら朝鮮には行かなくていいぽい。ああ、マジでそうなって、生きているうちに最上の土を踏めたらいいよねえ。水を一杯飲めたらイイナ。松尾ちゃん(娘)と旦那さんが元気って、手紙で読んでお父さんはほっとしてます。いつか、いつか、山形に戻って二人に会いたいです。」
「PS 京都でいきなり私の官位について御所様がおっしゃられて、自分がもらっちゃていいのかな、本当に名誉だなって嬉しく思ってます。みんな喜んでくれたのもそれはそうかなって。」
「きみの堰作りの功績は幕府にも言ってあるよ。また江戸にいくから、老中なんかにも申し上げて、きみの業績が永遠に残るように記録してもらってくるから」
「今年は雪が多いから無理せず三月なかばになってから山形へ来るといい。そのときゆっくり話でもしよう」
「そっちの工事が心配だから、また手紙を送っちゃいますよ。すごいペースで昼夜問わずがんばっているんだよね。聞いてますよ。
私もね、元気だったらぜひぜひ見に行きたいんだけど、どうも体調が悪いんだ。行けたら皆喜んでくれるだろうし、私も心が晴れるだろうに、本当に残念だよ。地元のひとは特に大変だろうね。私がこう書いていたって皆に伝えてくれ。」
「いやあ、ほのぼのするお手紙ですね」
「ま、まーねー(てれてれ)」
「なんでこんな手紙書いているのに悪人扱いなんでしょうね」
「うるさいな!」
「ちなみに義姫も政宗もおてがみすき。最上の血は残虐よりも文通スキーの血のようです」
「……手紙はいいよ。手紙にひらがなで署名していなかったら、私はきっとみーーーんなにヨシミツって思われてたかんね!(※よしあきとひらがなで署名した手紙があったので読み方がはっきりしました)


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