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イ・スグァン『シルミド 裏切りの実尾島』
● ブラックダリアもそうだけど、そもそも闇に葬られたゆえ真相がわからぬ事件について書かれた小説は、推測の域を出ません。
そんなわけで映画にしろ、本書にせよ書く人のベクトルでどうにでもなるもの。
● 映画版は男臭さがむっとくるような作品ですが、本作は割とロマンチックというか悲恋と悲劇を際だたせていて少々甘め(まあ、結末はヘヴィですが)。この小説を映像化するなら、おば様ファンにもウケるでしょう。
まあ、よーするに映画版のティストを期待するなってこった。
そんなわけで映画にしろ、本書にせよ書く人のベクトルでどうにでもなるもの。
● 映画版は男臭さがむっとくるような作品ですが、本作は割とロマンチックというか悲恋と悲劇を際だたせていて少々甘め(まあ、結末はヘヴィですが)。この小説を映像化するなら、おば様ファンにもウケるでしょう。
まあ、よーするに映画版のティストを期待するなってこった。
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