Entries

伝奇を成立させる魔法の言葉

「表向き(史書)は病死ということになっている」

「このとき(これが原因で)に××が亡くなったというが、果たして彼のような人物が△△で死ぬなど考えにくい」

「××はそののち生き延び、●●になった」

「のちの××である」

「近年の研究では、異論が唱えられている」

「……であると思われていたが」

「果たしてそうであったか」

「しかし、筆者は異議を唱えたい」

「歴史では想像を絶したことがしばしば起こりうる」

「これはありえぬことではない」

「この空白期間、××が何をしていたかについては諸説ある」

「××が△△に渡航していたとしても不思議はない」

「××は△△人であった」

「△△には……という言い伝えがある」

「事実、××は△△に思い入れがあったという証言もある」

「なぜ××がそうしたのか考える必要がある」

「資料の裏を読む」

「行間から隠された歴史を読み取る」

「奇想天外、斬新なアイディア」

「従来の歴史観に一石を投じたい」

「新たな目線で歴史を描きたいという思いがあった」

「いままでの描き方だけで歴史を語ることができるのか」

「もしかしたら史実は案外こうであったかもしれないと思わせる」(※確率はすごく低いといっているところがミソ)

「歴史の裏にありえたしれない戦い」

「フィクションのほうがむしろ歴史を描くことができるはずだ」



 小説家はウソをつくのが仕事ですが、ここまでいろんな武器を使えばもう伝奇パターンは無限大だなと改めて思う次第。

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

FC2ブログをはじめよう

もう出なくてイイよ

最近の記事

Ads by Google