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2006.07/26 [Wed]
再読『室町お伽草紙』
● いろいろきりがないので山風はだいたい実家に置いていますが、帰省するとやはり手が出てしまう……。そんなわけで今回はコレ。秀吉が唯一好意的に描かれた作品です。
表紙に「青春!」とある通り、まだ若い秀吉、信長、光秀、信玄、謙信、それに松永弾正あたりが美姫をめぐって大暴れというお話です。美女ふたりは山風パターンを踏襲しているし、それまでの蓄積でダダーッと書いたようだけど……おもしろい。これだけ武将が暴れておいて何ひとつ史実を崩さないどころか、伏線になっているのも名人芸です。
忍法帖の派手さや明治もののシャープさとは違った円熟味が楽しい室町もの。その中でもやっぱりこれはマイベストかも。
表紙に「青春!」とある通り、まだ若い秀吉、信長、光秀、信玄、謙信、それに松永弾正あたりが美姫をめぐって大暴れというお話です。美女ふたりは山風パターンを踏襲しているし、それまでの蓄積でダダーッと書いたようだけど……おもしろい。これだけ武将が暴れておいて何ひとつ史実を崩さないどころか、伏線になっているのも名人芸です。
忍法帖の派手さや明治もののシャープさとは違った円熟味が楽しい室町もの。その中でもやっぱりこれはマイベストかも。
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