Archive [ 200607 ] 記事一覧
2005年7月
デスメタル吉梨日記(7/4)マッド吉梨日記 何でも喰らう(7/8)正気にては吉梨日記書けず(7/16)吉梨日記 白眉の逆襲編(7/19)吉梨日記 ねこじまん画像にしてみました(7/26)...
唐突に『ウィザードリィ』の冒険者の人間性を問う
● 今更ながら『ウィザードリィエクス』を買いました。二作目もやるけど、まずは一作目から。ネットでの評判通りとっつきやすい外見とは裏腹に中身は外道というウィズらしい作りでいいかんじです。外道すぎてちょっと苦しいんですが……。 昔は何がなんでも善で作っていたパーティですが、くノ一欲しさにはなっから悪でやる気満々です。オグナノタケルという侍を加入させたのは、眼鏡顔を作ってみたらそれぽかったので。気が付いた...
今週の『Y十M』お千絵さんがまだ脱がされる
● 最近はテンポがよくなって読みやすくなりましたね。『バジリスク』はだんだん遅くなったのとは逆。掲載順位がちょっと恐いんですが。 花地獄全裸三人娘は、原作ではお沙和だったのが漫画ではお千絵に入れ替わっていました。その理由がやっとわかりました。今回、具足の脳内リプレイをするためだったのだと! 原作では彼女をバカ殿の妾にする云々を思い出して、殿のために虜にしようと考える展開ですが、漫画だとよりわかりや...
荒山廃人伝説
● ハハハハハーッ! ついにwashburnさんまでも荒山に手出ししました。しかもいきなり『十兵衛両断』というのはなんて危険な選択でしょう。もうたぶん彼は荒山以前の人生に戻れないでしょう。 なんか荒山ファンのノリを見ていると「吸血鬼が人間をこっち側にしたときの気分」みたいなものが味わえます。朝鮮柳生とかノッカラノウムとか嬉しそうに語る、一見嫌韓なテンションの高い集団は明らかにおかしい。DMCファンにも通じるい...
プチひきこもりにだけはなりたくない
● 姿見、電子レンジ、コンポ、iPod miniと次々とご臨終の我が家具と家電ですが、次はパソコンかもしれません。更新しなくなったらそっとしてね……がくり。● 先日テレビで粟根まこと氏が「プチひきこもり」と語っていて。関西で知り合い少ないし、暑さに負けて自分もそうなりそう。秋までに友達できれば……実家帰省時に合コンに出たらと母に真顔で言われたのもいろいろとショックな私であるのですが……ううっ……。 まあ東京にいたこ...
架空柳生バトン(あるいは武士道バトン)
・人斬り ○ ・辻斬り × 柳生剣士たるものそのようなことはせん! ・真剣勝負 ○ ・公儀隠密 ○ 父の命をうけて・将軍指南 ○ 柳生家なればこそであろう・仕官 ○ それはしておる ・放逐 ○ 父にされた・諸国修行 ○ ・廓通い ○ いきなりなんでこの設問がここに? ・介錯 × 意外なことにない ・切腹 × したらここにいない ・町娘帯とき × おれは悪代官じゃない ・天誅をくだす ○ これはある ・誤認殺...
疲れました・悲惨な旅行記ばかり読む
● 今日は本サイト更新で結構疲れましたんで短く。「江湖日報」の更新は本当に久しぶり。『天龍八部』以来かな。武侠ファンで『連城訣』を見ている人が少なくてちょっと寂しいです。おもしろいよ。● 立て続けに悲惨な旅行記ばかりを読了。旅行って大変だな……。 リゾート行かされまくり宇野 亜由美 (2000/02)白泉社この商品の詳細を見る 鳥頭紀行 ジャングル編―どこへ行っても三歩で忘れる西原 理恵子、勝谷 誠彦 他 (2002/07)角川...
山形土産はさくらんぼじゃないよ
● 酒田で買ったミルクケーキを職場に持っていったところ受けがとてもよかったのでメモ。 ケーキといっても柔らかくない。食べたことがないとわからないだろうけど、練乳を固めて板状にしたお菓子です。甘くてミルク味がぎゅーっとなっていて、素朴で美味です。日持ちがするうえに軽く、しかも安いのでおみやげに最適。 よく山形土産=サクランボと思いこんで頼んでしまう人がいますが、やめましょう。サクランボは高いし生鮮食...
『少林虎鶴拳』
● 出ました、元祖パイメイ! 何度も何度も死ぬ洪熙官、彼とその家族を描いた映画です。あらすじは簡単にまとめると悪の白眉道人打倒を誓った洪熙官親子の奮闘劇です。 前半はファミリー劇。新婚夫婦の初夜の攻防とか一体何事かと面食らいました(敢えて中身は書かない)。しかも字幕が「いやん」て。それにしても「いやん」か……。 妻に叱られて裁縫をする洪熙官もほほえましかったり。本当に白眉がいないとほかほか家族な...
千葉真一会津映画撮影所第一弾は『シグルイ』実写化
千葉真一が始めた会津日新館映画撮影所の第一弾は、『シグルイ』実写化になりそうだ。 『シグルイ』は南条範夫原作の『駿河城御前試合』を山口貴由が漫画化したもの。1963年に『対決』として映画化もされている。この原作に惚れ込んだ千葉氏が記念すべき第一弾として映画化するという。さらにゲスト監督であのタランティーノも参加。クライマックスの岩本虎眼と伊良子清玄の対決シーンでメガホンを取る。「どこか一部分で監督し...
パイレーツ・オブ・アラヤマン
● かの某二世アニメほどではないようですが、あの海賊映画も「ナメやがって」とレビューで怒っている人が多いようです。 確かにあの続編は酷い。しかし鼠王国アトラクションの映画化如きで怒るあなたが間違っている! どんな高尚なものを期待していたんですか……と言えばおしまいですが、もうちょっと続きます。 この映画のふざけ方はとても荒山徹的です。だから私はあまり腹が立たなかったのかもしれません。ワンゴンさまタコ...
再読『室町お伽草紙』
● いろいろきりがないので山風はだいたい実家に置いていますが、帰省するとやはり手が出てしまう……。そんなわけで今回はコレ。秀吉が唯一好意的に描かれた作品です。 表紙に「青春!」とある通り、まだ若い秀吉、信長、光秀、信玄、謙信、それに松永弾正あたりが美姫をめぐって大暴れというお話です。美女ふたりは山風パターンを踏襲しているし、それまでの蓄積でダダーッと書いたようだけど……おもしろい。これだけ武将が暴れて...
今月の『映画秘宝』 マスサンが待ち遠しい!
● 『マスサン』とは何かをワカル人とワカラン人がいるわけです。『マスター・オブ・サンダー』ですね。その前哨戦とも呼ぶべきインタビューが余すところなく掲載された今月の『秘宝』であります。知野さんが圧倒されるほどの口吻であったことが誌面から伝わり、暑い夏をより熱くする記事です。 まだじっくり読んでいませんが、この記事だけで大興奮! と同時にショウブラ第二期リリース完結にちょっと寂しい気分に(でもカラー...
『パイレーツ・オブ・カリビアン デットマンズ・チェスト』
● 何を隠そう私が鼠王国で一番好きなのが、この南海の海賊アトラクションであります。しかし第一作を見たのはとある悪魔的人物が「この映画って、ジョニデとレゴラス(=オーランド)のやおい映画らしいよ」と言ったため好奇心に負けたのでありました。確かにやおい臭く、それ以上におもしろい作品でしたが、まさか当時はここまでメガヒットするとは思っていませんでした。この作品の魅力即ちジョニー扮するスパロウ船長! 今回...
ドラマ『連城訣』第九・十話 完結「たった財宝のために……」
● 血刀老祖がいないとどうも消化試合めいてしまうこのドラマ。寂しいまま最終巻です。詐欺師カニバリストは命乞いも無視して挟撃陣でおしおきをし、いよいよ万家がらみの因縁に決着をつけます。正直、新旧ヒロイン顔合わせは邪魔。ワイヤーはもっと邪魔。 蠍絡みのドタバタとあまりに醜い万親子の馬鹿っぷりは原作通り。しかし小師妹同士、岳霊珊とあまりに共通点が多い戚芳です。・主人公と幼なじみで相思相愛・父親がろくでな...
関西から東北に来て思ったこと
● 東北に来て思ったのですが、日本はどんな地方でも海の幸なり山の幸なりあって、人のいない土地でも森があって国土全体が石油資源とは無縁といえども豊かだということです。なのに東京以外は日本に非ずといった風潮で一都だけが賑わい地方がおろそかにされるのは実に残念なことだと思いますね。これは、関西に来て思ったことでもあるわけですが。その大阪すら神奈川に人口を抜かれたのは、我がことでもないのに何故か無性に悔し...
酒田旅行記
● 家族旅行です。この歳でとつっこまないでください……。 酒田は庄内藩にあり、港で栄えた商業都市です。庄内藩といってもぴんと来ないあなたはあの海坂藩のモデルといえばなんとなくイメージが湧くでしょうか(それでも駄目なら当方関知せずでよろしくおねがいします)。 まずは本間美術館。ここのみどころはサイトでご覧いただくとして、幕末明治関連の書画が結構あります。幕末三舟全員分の書が揃っているのはなかなか珍しい...
リヴァルと呼び合う男ども 三度目の『明治断頭台』
● 三度目です。 女性の山風ファンにとって最強の男といえば我らが柳生十兵衛様です。彼の魅力はウダウダ書くまでもありませんが、その潔癖ぶりにあると思います。「十兵衛先生はいいですね、他の作家なら絶対掘の女と寝てます。でも照れたりしつつあくまで先生に徹するところが素晴らしい」「山風ってほんとうにいやらしくない作家ですよね。立場に乗じて女に手出ししないって、最高の男です。しかも女を立てて仇討ちの手助けを...
江戸のモテ男 杉浦日向子『一日江戸人』より
● 江戸ッ子のモテ条件がおもしろかったのでメモ。・髪はいつでも「二日前床屋に行って来たような」状態がベスト・頬はあくまですべすべ、洗顔は一日三度。ちなみに入浴は朝夕二回が多かったそうです・耳は目立つので念入りに磨き込んで綺麗にしておく・エリアカは見苦しいので注意すべし・眉が薄い場合は眉墨で描くべし・髭のそり跡が青いのはかっこわるい、特に鼻の下は剃るより抜くほうがよい(痛そう)・口臭は女の子に嫌われ...
会津藩校 日新館
● 日新館とは1805年五代目会津藩主・松平容頌(まつだいらかたのぶ)が設立した藩校です。かつて会津藩士の子弟は十歳になると日新館に入学し、四書五経、書道、数学、天文学、武道、神道などの勉学に励んだそうです。地元なのに行ったことがないうえに暇をもてあましていたので見に行ってきました。当時のものは幕末に軍事病院として転用されたうえ、敵の手に落としたくなかった会津藩士が焼いてしまったので、現在のものは復元...
筒井康隆『残像に口紅を』
● この世から「ことば」が消えていくとどうなるかという世界。『幽幽白書』で多分これを元ネタにしたお話がありましたね。『ジョジョ』の荒木飛呂彦にせよ、冨樫義博にせよ、元ネタを小説から引っ張ってきてもパクリにはならないと。パクリと元ネタのオマージュの線引きって微妙でしょうが、やっぱりどう考えてもアウトなのは同じジャンルから同じジャンルへの、ギャグじゃない引用だろうなと。● また脱線してきたので話を戻すと...
筒井康隆『時をかける少女』
● 今話題の作品ですが、格段にコメントはありません。ジュヴナイルだからというのもあり、もっと出来のいい筒井作品があるというのもあり。ちょっと毒が薄めなのは仕方ないとはいえ、同じジュヴナイルでも『愛のひだりがわ』とか『私のグランパ』のほうが良作であるとは思います。 しかし筒井先生はこういう無害な作品もきっちり書けるのだから器用です。そのてん何を書いても狂っている荒山徹とはそこがちがう。だが荒山先生は...
関西人の怜悧
● この間『笑点』の漫才で「大阪の女の子は料理に髪の毛が入っているとクレームつけて値切れるかもとむしろ喜ぶ」というネタがありました。 まあ、こういうの偏見かもしれないと思いながら見ていたのですが、同僚の言葉を思い出しました。「あんなあ、この前買うた洗濯機壊とってな。担当者にオレが電話取る奴ならいややなと思うくらいきつく文句言うてん。ま、気の毒やけどしゃあないわ。そんで家まで来させて謝らせて金返させ...
『連城訣』第七・八話 我らが血刀老祖VS落花流水
● 原作でも最高の盛り上がりを見せた我らが老祖と憎き落花流水の戦いです。金庸作品中ベストバウトをあげろと言われたら真っ先にこれをあげたいところ。だって四対一ですよ! それでもガチでいけちゃう老祖は強いぞ! それにしても武侠小説って正々堂々ととか言う割に、自称正義派どもは多数で敵を襲うのを躊躇しないよな(江南七怪然り、全真七子然り)。 原作でもえげつないと思ったこのバトル。映像になるとちぐはぐなCGと...
中島らも『牛乳時代 らも咄2』
第一集と同じくらもさんの落語集。表題作が好きです。 牛乳時代―らも咄中島 らも (1996/05)角川書店この商品の詳細を見る...
宣和堂氏主催 藤井斉成会有鄰館オフ
● 宣和堂さん主催のオフに出て生き恥晒してきました。がんばって大人しくしようとしてもやっぱ、ダメだな……。 藤井斉成会有鄰館の魅力はいつ中国政府関係者が取り返しに来るかわからないドキ☆ドキ感でしょうか(洒落にならないネタ)。初めてでしたけど微かな悪の愉しみがあるのは確か。ほのかなカオスは時代が突如飛ぶ展示方法や、仕事がないのかやけにガラスケースをふきに来るお姉さん、本物かちょっとあやしいキャプションな...
中島らも『らも咄』
● らもさんの落語ネタ本です。小説のほうが好きだけど、十分楽しめました。 らも咄中島 らも (1994/10)角川書店この商品の詳細を見る...
『連城訣』第五・六話 デスメタル血刀門!
● くくく、うははははははははっ! やっと面白くなってきたじゃあないか、五枚中三枚目にして! まあ私の性格を知っているあなたであれば、どのへんでおもしろがっているかがおわかりかと思います。本物のアクション(まあ、ワイヤーとCGなければそうなったか・も)、雪山ロケ(確かにすごいだろうけど、最近中国映画やドラマは地形に頼りすぎだろう。ショウブラはスタジオ撮影だけどよかったぞ)、ましてや狄雲の善良な心のは...
今週の『Y十M』コンパクトな纏め方にブラボー
● 原作で秋成にツッコミを入れるのは伊達政宗で、伊豆守はだんまりでしたが漫画では伊豆守がつっこんでいます。あと参勤交代についてもちゃんと自然に説明し、スムーズに人獣一体の追跡劇へとつないでいます。うまい! 今週一番好きなシーンは、廉助にラリアートかまされる馬鹿殿ですね。あと犬は相変わらず可愛いなあ。 この作品は当初はテンポが遅く心配でしたが、最近はサクサク進んでとてもよくなってきました。しかも緩急...
宣伝とか拍手とか
拍手いただきました。>昔はワイヤー好きでしたが、ショウブラを観るようになってから過剰なワイヤーに対して殺意すら覚えます。 ホントにねえ……アクションができない人を吊っても腰とか全然ダメですしねえ。● あまりの酷暑に何もする気にならず、ゲームをクーラーきかせた部屋でやるぜと思ったけど、結局買わずに『ミンサガ』八周目を再開しましたよ。いい加減飽きた……。● それはさておき、ネポ○様の同人誌にゲスト原稿を書...
町山智宏・柳下毅一郎『映画欠席裁判1・2』
● 『映画秘宝』などで連載されたファビュラス・バーカー・ボーイズの映画評論です。評論というか罵倒芸というか。 二人ともなぜけなすかというと、過去にさんざん名作を見ていたいわばグルマン故なので、芸能人なんかが元ネタを知らずにくさすものとは大違いです(私もそういうところあるから気をつけねば)。 相当罵詈雑言が厳しいので受け付けない人もいるかもしれませんが、やっぱり芸のあるけなしっておもしろいものなんで...
『金庸恋姫』
西「なあオマエ……日本人は舐めた真似をするよな……!」北「何が? 政治的な話題はふるなよ」西「ちがうよ、『恋姫無双』だよ! こいつら次は絶対『金庸恋姫』とか出してワシを蛇プレイ好きな巨乳淫乱金髪美女として出すね、絶対だね!」北「ねーよ、ありえねーよ! 金庸先生とDが許可出さないよ!」西「金庸先生はわからないぞ。だって原作より美少女一杯出せるじゃないか!?」北「いろんな意味で危ない発言するなよ」西「東邪...
『笑点英雄伝』
東邪歌丸「えー、みなさん笑点英雄伝の時間がやって来ました。わたくし司会の東邪です。最近娘のわがままが酷くなってきていて困ります。腹立たしいので枕元で笛を吹いてやったら家出しました。それでは皆さん、今日も暑さに負けずいってみましょう」西毒亭小遊鋒「こんにちは、江湖の恋人西毒です。最近、蛇のやつらが暑さにばてて困ります。死んだ奴を鰻と言って売り物にしたら北丐の奴がうまそうに食ってました。暑さに負けず今...
『連城訣』第三・四話 自重しない丁典
● 今回は丁典がいよいよ登場しました。 原作を読んでいる時は騙されていましたが、丁典はうっかりしすぎではないでしょうか。 ・危険物を所持しているのに、半端なところで修行をやめて下山。彼には三馬鹿弟子に対して勝算があったのかどうか? ・さらに危険物所持しているのに、他人の家の前でラブアタック。しかも延々と。そんなんだから案の定襲撃されましたよ、トホホ ・彼が凌霜華と再会できたのっていきあたりばっ...
南条範夫『青雲を指す剣』はギャルゲーくさかった
● 南条範夫だと思って手にしたら、『シグルイ』じゃなくて『いちご100%』だった。たとえるならそんな作品でした。● ともかく主人公・千代丸がモテモテ、美男子。おまけに剣術最強。一応修行するけど、強くてニューゲームみたいなかんじ。主人公はほとんど女ホイホイ状態なので、小娘から大年増までみんなメロメロ。そして男どもは「ちょっとイケメンだからって調子にのりやがって!」、「女どもは顔しか見ていねえんだよ!」と激...
フィクショナルな超人対決はつまらない
● 先ほどワイヤーアクションに関して書いていて気付いたことがありますが、それはエンターティメントにおけるラストバトルや決勝戦はつまらんのだということです。好例は範馬父子の戦いでしょう。 武侠アクションで"達人"同士が気をふっとばしたり、ワイヤーで吊られてびゅんびゅん飛び回っているのは正直ダンスのようで全然熱くなりません。同じく『BLEACH』なんかでパワーのインフレーションを見せつけられているのもキメポー...
宇宙はだいたいがジミーさんが作ったことになってんだよ!
● ジミーさんのファンと『DMC』のクラウザーさんファンはノリがちょっと似ていると思う。● 山風の『同日同時刻』がついに来月、再版されるそうです。● 古株データベースはでしゃばりすぎていないか、ちと不安です。そうです、私はご飯を食べると片っ端からお皿を片付けはじめる奴なのです。仕切り屋というか、割と整頓魔なのかも。『動物のお医者さん』の小夜ちゃんみたいと言われたことがあります。...
『連城訣』第一、二話「吊った喃、吊ってくれた喃」
● かなり遅れましたがやっと見ました。感想は……「もうそろそろやめにしないか、ワイヤーに吊されてトリニティポーズで固まったままカメラをぐるぐる回すのは」 と声を大にして言いたいです。何十回となく見ていますよ、キャリー・アン・モスは絵になるけどオッサンがぼやーんと浮いていても見ていてつまらんし! あとワイヤーで長時間吊すとなんでかえって迫力が殺がれるかわかりました。役者の顔と表情がわからない。アップに...
沈黙は金なのか、それが問題なのである
● ネットで荒らされた場合は沈黙こそが金なのは疑う余地のないところですが。 それはさておき、職場で厄介なことになっている気がします。実は私は職場のランチタイムなどあまり話しません。プライベートなことを話すのは恥ずかしくてできないのです(嘘じゃないんだって)。特にコイバナは自発的に言わない限り、拷問にでもかからないと吐きません(聞きたい人もいないとは思うんですけど)。 でも話題は合コンのことばっかな...
朝松健・えとう乱星『伝奇城』
● 荒山徹目当ての一冊。なんと巻末年表は三田主水さんが作成しております。 ● まあ見所は上にあげたふたつかな。あとは正直言ってもうちょっとはっちゃけていて欲しかったようなものばかり。改めて荒山徹の恐ろしいまでのポテンシャルを痛感しましたね。平田弘史の挿絵では内臓が出まくったりしているけど、挿絵負けしている感もあり。 伝奇城 (2005/02/10)光文社この商品の詳細を見る...
古株派の線引きが難しいところだ
● 古株派データベースの更新速度がすごいことになっています。提唱者としては嬉しいところ。ブログでも取り上げていただいたりしています。 でも線引きが悩むところです。緋村剣心程度はどうするのか? ブラックジャックはどうか? これは両者含まずと自分で判断を下しました。緋村は軽度だから、ブラックジャックは戦闘員に入れないということで。 『自来也忍法帖』の彼は、故意なのでこれもアウトということで。 不謹慎か...
『山田風太郎育児日記』
● 嫁ぐ娘に山風が与えた、育児部分を抜粋した日記であります。時期的にはちょうど忍法帖ピークであり、我が子の成長を見守りながらあのエログロナンセンスを書いていたのかと思うと感慨深いものがあります。 他人の育児記録なんざおもしろいもんかというと、そこはやはり山風なのでシャイでシニカル、とてもおもしろいのです。我が子の笑顔をニンガリと表現したり、「悪の愉しみ」と「悪の悲しみ」があると書いていたりするあた...
DMC風に不適切なコメントを諫める「悪いコメント」
「悪いコメント」ブラウザ開くと キミがいてー俺のブログ荒らしてたさぁクレイジー読者 キミはそうさ悪い悪いブログの読者もうやめにしよう 過敏に反応するのはさヲチ板を見ながら キミはファビョってるブラウザを閉じて 出ようよ外に閉じこもっていたら 悪くなるだけだから 巡回先のブログを見てなんとなく書きました。……自衛のためここにこの記事にコメントはつけられません。...
『少林寺VS忍者』
● 実は個人的な語りで申し訳ありませんが、初めてショウブラ作品を見たのがこれなのです。高校時代に友達と泊まりがけで遊んだ時に「ゲテモノ映画見よう」と思って何気なく借りたわけなのです。なんだかそんな昔に見ていたことに運命を感じます。● そんなわけでこの作品、対決が大仰なわりに動機はすごくくだらないのです。気が強い日本人妻が夫とことあるごとに武術で張り合った挙げ句里帰りしてしまい、夫がおびき出すために日...
今週の『Y十M』伊豆守、伊豆守♪(江守徹)
● 今週はつなぎみたいな回です。千姫様が大変素敵ですね。でもって松平伊豆守が出てくるんだけど、読者はちゃんと覚えているかちょっと不安。こういうところをきちんと補完するせがわ先生はさすがです。● 山風つながり。『育児日記』届いたわけですが、てっきり日記の抜粋編集かと思っていたら違いました。娘さんが嫁ぐ際に子育て部分を抜粋した日記帳を作り渡したそうです。な、なんてマイホームパパ!...
あわわ やおいじゃ
● ミクシィでコメントつけていて思い出したとある悲劇があります。それは図書館閲覧室でふと隣のおじさんを見たところ、北方謙三『三国志』と重ねて藤水名子『赤壁の宴』を手にしていたのです! あわわ、なんということじゃ! このおじさんは、三国志が好きな善良な市民なのにこんな危険な罠を踏んでしまったのですね。嗚呼、世界はなんと残酷さに満ちあふれているのでしょうか。 『赤壁の宴』は私も数頁でギブアップしたハー...
古株派データベースができました
● Woshare Wiki内部にできました(イン殺氏に多謝)。 なぜ作ったかというと、自分だけじゃもはやカバーできないからであります。がんがん足していきましょう。...
武侠同人誌第二弾進捗
● 私担当の部分は完成です。今回はレイアウトを進歩反刺さんにお願いしたのでとても綺麗! そのためもあってページ数は前回より減るとは思いますが、情報量的にはほぼ同じかそれ以上かな。 あと文章ページが増えています。 現時点で判明しているコンテンツは以下の通り。「江湖フェチ公列伝」(武侠ドラマ、宣和堂さん)「『PROMISE』QPまんが」(映画『PROMISE』、スガサターンさん)「『神雕侠侶』買い付け秘話」(マクザム...
漫画一気読み他
● 関西に引っ越して以来、週末は遊んでおりましたが久々に休んでみました。で、調子にのって発泡酒500mlを風呂上がりに飲んだらきついのなんの。アルコールを飲まないようにして確実に弱くなりました。もともとさして強くないけど好きなんで飲まされることが結構あり、困っていたんですけど。というわけで空になったグラスに注ぐの勘弁してくださいね。特に白酒は……。● 漫画をまとめて読みました。まずは『残酷な神が支配する』...
惑溺論
惑溺とは手元の辞書によれば「人から非難されるような物事に熱を入れすぎて、身の破滅を招くこと」とあります。 『世説新語』という魏晋時代の名士の言動を集めた本には「惑溺編」というのがありまして。ま、今で言うところのそれって愛妻家、あるいはどこのセカチューですか見たいな話もあります。 参考 しかし惑溺の意味を繰り返すまでもなくそこにあるのは非難のニュアンスだ! 感覚の違いでしょうか? いんや、私は惑溺...

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