Archive [ 200512 ] 記事一覧
コミケレポ通常版
● 一応西北版もありますんで、そちらもどうぞ。ここにない写真もありますよ。● 売り子ということえ早起きしたんですが、なんと起きられませんでした。というのも持病の腰痛が昨日からいきなりぶりかえして今朝はかつてないほど酷かったのです。生まれたての子馬状態でよろよろしつつ、痛み止めで誤魔化して会場へ。なんとか間に合いましたよ〜。● 現場には相棒くらっちとともに、惣吏さんがお手伝いにいらっしゃっておりました...
『武侠同人誌』コミケ販売実録 西北バージョン
西「なんでも今年はわしのファンムックが売られて結構な売れ行きだったそうじゃないか。その、コミケとやらで」
北「おまえは何を言っているんだ?(真顔)まあ、真面目に答えてやると店はこんなかんじだったぞ」
西「おおおおー! で、アップになるとこんなふうだったわけだな。わしのダンディズムをあらわした好いQPもあるな!」
北「インテリアにこだわって、背景に『射雕英雄伝』販促物を置いたり、いろいろこだわってみた...
武侠同人誌最終告知
土壇場ですが明日の武侠同人誌のおしらせを再掲します。 東地区パ-42a ジャンル:武侠オールサイズ:A5ページ数:136頁、フルカラーカバー、箸袋おまけつき※ 正月用の寿箸(予算の都合でただの割り箸になるかも…)にオリジナルの箸袋をつけたものです価格:1200円詳細内容(敬称略)執筆者紹介【文章】吉梨編集旺二郎 Oujiroh(周星馳武侠パロディ辞典)▼周星馳映画のファンサイトを運営中の好青年。その深い洞察力を是非お楽...
サルーインが裸ネクタイでクローディア態度悪いよ ミンサガ一周目クリア
● 最強伝説クローディア様で一周目クリアしました。27時間チョイですが、やりなおし三回なのでもっと実質クリアまで長いと思います……_| ̄|○ メンバーはクロ様、グレさん、アル坊、漢(ホーク)、肩幅子(シフ)。 クロ様とグレさん以外は結構弱かったような気がしましたが、裸ネクタイはそんなにあくどくもなく倒せました。SFCだとエンディングがとてもあっさりしていた印象でしたが、今回はものすごいボリューム。で終わったら...
サンドラ・ヴォ・アン『私の中から出てって』
● 山本タカト氏が表紙絵ということで読んだ一冊。フランス人女流作家による処女作、ホラー中編です。これで1500円はぼったくりだな、ボリュームからして。● 雰囲気や文章力はあるんですが、この作者は読者に読ませるということをあんまり意識していないと感じました。あとがきを読むとトラウマ克服の一端みたいなかんじで執筆したようなので、さもありなんですが。 お話は中学生の少女が不気味な静物に襲われるもので、きっちり...
半藤一利『聖断』
● ライフカードのCMはおもしろいんだけど、オダギリより古田さんのほうがいい味出している気がします。● 半藤一利『聖断』読了。 昭和天皇と鈴木貫太郎というサブタイトル通り、理想的な君臣の像にスポットを当てた、日本降伏への道です。 まず私は米内光政や阿南惟幾あたりはなんとなく知っていても、鈴木貫太郎についてはほぼ知識がありませんでしたが、日露戦争における日本海海戦の勇者でもあり、二・二六事件で九死に一生...
萌えについて考えるオッサン三人パァーとつぅー
(承前 警告:今回は腐女子ネタ炸裂です、耐性のない方は読まないでください)
李「しかし萌えは危険です、腐女子が進出してきたら私などまっさきにターゲット、「小李飛刀総受け本」なんか作られてしまう」
北「……え……?」
西「ぬふぅ!」
李「すいません、今のは聞かなかったことに……」
北「まあいいよ、どーせわしらはターゲットにならんだろ。ガハハハは!」
西「ま、敢えて作るなら丘処機×焦木大師本とかだよな」
北...
2005年度映画総括
第一位『シンシティ』 これは自分の心の琴線にしっくりくる一本でしたね。確かにいっぱい欠点はありますが、オープニングで"SIN CITY"というロゴが出た瞬間にわーっとあの街に引きずり込まれていくような感じがしました。こういう作品は滅多にありません。第二位『七人のマッハ!!!!!!!!』 これぞ正しいアクションのあり方でしょう。正しすぎて死人出そうですけれども。ヒーローに頼らず、自分たちで村を守るのだという決意のあり...
大槻ケンヂ『ステイシー』
● 15~17歳の少女が突然ゾンビになる謎の現象ステイシー。彼女らを屠るにはバラバラになるまで切り刻むしかない、という悪趣味でスプラッタな中編です。● 彼が敬愛する江戸川乱歩の如くというか、プロットとかオチは無茶苦茶でただただ少女ゾンビを肉片にする作業を描きたかったんだろうなと思わせます。 ステイシーになるのは少女、殺すのは男。 ステイシーとセックスすると死ぬから、その代替行為として殺しまくっては性欲を...
いろいろ危険すぎた『炎の大捜査線』
● 王羽伝説の一環として見たこの一本、実は大分前に見ていたことを鑑賞後十分ほどで気付きましたが、筋はすっかり忘れていました。● 梁家輝扮する捜査官は、恩人である警察署長を殺害され捜査にのりだす。しかしなんと犯人は死刑執行済みの死刑囚だった。彼は囚人となって捜査することを決意する! これがオープニングで、案の定刑務所には子煩悩で脱獄常習犯のサモハンがいたりするわけです。さらには間違ってチンピラを刺殺...
山羊座の季節
● クリスマスと誕生日、近かったらプレゼントはっ!?→ふたつもらえるや、ラッキー!→……吸収合併になるんだよな……。 お正月が誕生日だと?→おめでたいねえ。→レストランとかの誕生日サービスが使えないのは今更いいけど(別にケーキもらって店員がへたくそな歌を聴かせてくれてもな)、「おまえの出産料金は高かった」とか言われると製造責任者に言われたくないと思う。 でもホリデーシーズンに誕生日っていいんじゃない?→だか...
ついに見た『七人のマッハ』
● うちの姉妹で映画鑑賞といえば、えせ芸者映画だのスミス夫婦漫才のわけないじゃないですか。そう思ったとしたらあなたはこのブログを真面目に読んでいませんよね。『七人のマッハ』に決まっているわけじゃないですか。● あらすじ? そんなことはどうでもいいんです。坂本龍一似の麻薬王率いるゲリラとアスリートが、戦う。それだけなんです。坊主を殺すような悪逆非道なテロリストたちが報いを受ける。そういうお話です。 と...
グレイ、26歳、情緒不安定
チェーンバトル一戦目「強すぎる敵は避けるのが賢明だが」(逃げられませんから)勝利後「これでいい」(びびってたんだろーが)二戦目「手間が省けたな」(さっきのびびりは?) アンタ、おかしすぎる……。...
D・クーンツ『ウィスパーズ』&来年みたい映画
● 敏腕にして美貌のハリウッド女流脚本家が、屈強な男に自宅侵入され、殺されかける。彼女は相手を刺殺するが、蘇ったとしか思えない犯人が追ってくるというストーリー。 確かに屈強な男が襲ってきたら恐いと思いつつ読めたのですが、途中でからくりの予想がついたのでなんで主人公が気付かないのだとイライラしてしまいました。 とてもよくできていておもしろいのですが、恐いかというと全然。ケッチャムと較べるとかもですが...
思い出のイフリート
● イフリートと聞いただけで顔がこわばるサガファンっていまだにいると思うんですよ。バイゼルハイムで火の鳥。全滅。ニューゲーム。確かSFCではバイゼルハイムから抜け出せないんじゃなかったっけ。● そんなわけで『ミンサガ』のイベントランクが20台になって、巨人の話なんか聞いちゃって焦りはじめているわけです。シフがろくな技を閃かず憎たらしいことこのうえなし!● で、イフリートですがアクアマリンもなしでどうするの...
『大奥 華の乱』総括
● たった今、見終わりました。いや〜、あまりの歴史改変ぶりに「何この夢じゃ、夢じゃ※な展開?」と唖然としましたが、ちゃんと史実と平仄をあわせてまとめた点はエライと思いました。「表向きは病死」というマジックワードを使えばなんでもいける、いけるんです。※タランティーノ絶賛『柳生一族の陰謀』のトンデモナイ伝奇ラストにおける名台詞。柳生但馬守が伝奇作品で狂っているのは、デフォルトです。● 今回は歴史改変ぶりが...
朽ちざるもの
● 姉歯建築士の問題がえらいことになっていますが、私としてはこの問題の根底には「いいものを作ってそれを売ること」と、「金儲け」の優先順位がひっくり返ってしまったことがあるのではないかと思います。 人類は有史以来、金を儲けることを卑しむ価値観を東西問わず持っていたと思います。日本ならば士農工商、商人が第四位です。これのよしあしはさておき、これは金持ちが尊ばれるようになると危険だと察知してそういうヒエ...
無批判は作り手を駄目にする
● 昔大好きで、本当に素晴らしい才能の持ち主だった最近の単行本。つまらないと聞いていたので手に取りませんでしたが、気になってAmazonのレビューを読んでみたんですね。そこで気になる一文を発見。「読者の無批判がこの作者を駄目にしたのだ。 かつてXXXも日本の熱狂的な読者が駄目にした。 彼の作品なんか、英国じゃデビュー作ですら相手にされていない」 なんかわかるんだな。やっぱそういうのありますよ。宗教でも独裁国...
大槻ケンヂ『グミチョコレートパイン』
● おーけんといえば、ボンクラというイメージです。この作品はまさにそれ。で、これが世界規模で成功したボンクラ・タランティーノの脚本映画『トゥルーロマンス』によく似た展開です。 B級映画が好きでたまらない童貞が、ある日ばったり映画館でとってもかわいい女の子と遭遇! ナントそのまま映画話で盛り上がって…… というまさにボンクラ妄想ストーリーが両者にあるわけです。世界では同時に同じことを考えている人間が三人...
山本タカト画集『ナルシスの祭壇』、『ファルコマンの蠱惑』
● 買ってしまいました。いやー、エロチックで素敵ですね。トリビアの恐い桃太郎なんかもありますよ。官能的だなー。 タカト画伯といえば血・死・官能の三拍子。吸血鬼じみた美少年と美少女が悪夢のなかをゆらめいているような耽美な画風です。ああ、好きだ……。 絵の一枚一枚に世界観があるのがスバラシイ。オンライン画集も欲しくなるなあ。でもこれってコソコソと楽しむのが最適かな〜。ほんといいな〜へっへ。じっくり見ます...
星亮一『会津戦争全史』
● 朝の通勤電車で読むには憂鬱な一冊です。なんでかって? 東西両軍の「生き肝喰い」だの「土佐藩士が会津藩の美少年の首を大皿にのっけて歌った」だのヘヴィ過ぎるお話が出てくるからです。 さらにヘヴィを加速するのが、明治政府首脳が「明治維新は無血革命」みたいなことを対外にアピールして、そして今もそれが歴史の定説みたいになっていたりすること。さらには長州の学者が「東北は後進的だ」みたいな論文をいけしゃあし...
モニカ・ベルッチ様主演『スパイバウンド』
● モニカ様主演映画を久々に見ました。何度目かという夫ヴァンサン・カッセルとの共演です。今回はラブラブしていない役所ですが、インタビューでものすごいノロケを展開しております。● 007なんかとはひと味違う本格的なスパイ映画です。だからぱっと見ると地味だし、クレジット見た時点で「……え、ここで終わり!?」と思ってしまいましたね。モニカ様演じるリザはずっと刑務所にいるし。 アクションシーンひとつひとつは迫力...
ついにねんがんのデジタルカメラをてにいれたぞ!
→ かんけいないね ころしてでもうばいとる 下の選択肢は選ばないでください。● ついに念願のデジカメを買いました。身に余る贅沢品ですがどうしても欲しかった! 機種はCanon IXY L3ブラッドレッドです。赤好きなんだよね〜。前のお下がりより格段に性能いいし、使いやすい! 前のは充電電池で妙に使いにくかったし重たかったんだよねえ。 これは本当に軽いしかっちょいい! で、何を撮るのかが問題なんだがとりあえず…...
親父二人、昨今の萌えについて考える
西「まあ年末だが、それにしても今年の話題は萌えだったわけだ」
北「萌えとかいい歳こいて言うなよ! 恥ずかしくないのかッ!?」
西「ふふふ、下半身露出して冬空グライダーしたわしに恥という概念はもはやないと思っていただこうッ!」
北「哀れな奴……」
西「こう、もっと武侠が飛躍するには萌えとか必要じゃないかと思うわけだ」
北「……何に萌えろと?」
西「わしが落とし穴に何度も落ちるところは、萌えズキュゥゥゥン...
ツンデレ中華料理店
● エルロイ短編集『ハリウッドノクターン』読了、彼は長篇のほうがいいな。● 酔仙楼シンドロームに揺れている我々ですが、栄転したんだと信じています。あの腕なら、結構いい料理店ねらえるはず。きっと今は別のお店で腕をふるっているんでしょう。そうなるとあの庶民価格は無理かなと思ってみる。 日中関係が難しい今日この頃ですが、中華料理店運というものがあるなら自分たちは良好だとおそらく思います。ソースはインターネ...
人生は胃の検査だ、胃の検査は人生なんだ
● 生まれて初めてバリウムなるもので検査をしてきました。結果は問題ありませんでしたが、噂に聞くバリウムという奴はなかなか手強いものでした。 バリウム自体はいい。 ただしその前に炭酸を飲まされ、あとには下剤を飲まされ、回転させられる。うぉーバカっぽい! まずいものを誤魔化して甘くされて飲まされ、言われるままにゴロゴロするあの不快感。胃検査みたいな人生だけは歩みたくありません。コップで水をがぶ飲みし...
大槻ケンヂ『くるぐる使い』
● 本を読んでいると好き嫌い、面白いつまらないを超越して「やられたっ!」と叫びたくなる作品があります。これはまさしくそれでした。 『虚構船団』もそうですが、狂気という襞にぴったりとはまりこむ、柔らかくぬめっとした臓物状のここちよさがありました。イメージとしては脈打つ内臓の中でまったりとくつろぐ読者。 兄妹相姦やらエクソシストやら、いじめなんかをテーマにした狂った青春群像で、すべていい作品ですがやっ...
焦燥
● 酔仙楼という、我らが聖地というほどに気に入っていた中華料理店が改装されて姿を消しました。関東幇会の人間は頭を抱えていますが、老板たちが都内ならともかく故郷に帰っていたらどうしようもないよな〜。実は私はこれで三件贔屓の店が潰れた経験があります。私のせいなのかなあ?● 『七人のマッハ!』を見たがっていたら今度は『バトル7』が公開されるというトラップ。寒い冬こそ熱いタイ映画ですか。燃えろ!...
瓊瑤『還珠姫』
● 中国版あんみつ姫、ポストチャングム、はては辮髪青春白書……といろんな前情報を入手するたび「結局なんなんだ!?」と思っていた本書。うすうす感じていた通りあんみつ姫が一番近いようです。「 あたし、小燕子! 貧しいし親の顔も知らないけど、元気なのが取り柄の義賊よ! こないだ、梁っていけすかない奴が結婚式あげるってんで、稼ぎ時だと思って盗みに入ったら、夏紫薇って子がいたんだ。すっごくいい子だからすぐ義姉...
令狐冲ねつ造日記(元ネタはアレ)
某月某日
夜、六猿と小師妹の最近の態度について愚痴りあった。
林平之の奴、やたらと小師妹と仲良くしやがって、きっと汚い手をつかったにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。
某月某日
今日、なんだかわからねえが六人組化け物の世話を頼まれた。
顔も頭もよくわからん奴らだ。
生きた犠牲者がいいってんで、剣派の奴を投げこんだら、奴ら、足をもぎ取ったり内臓を引き出したり
遊んだあげくやっと満足しやがる。
某月某...
ジミー・ウォングは何故偉大かを説明せよ
● 実家からの帰りは姉妹で新幹線でした。で、映画の話になってジミーさんにまで及びました。ちなみに姉は『片腕カンフーVS空飛ぶギロチン』しか知りません。そこで『ドラゴンVS不死身の妖婆』や『炎の大捜査線』、『大女侠』について説明しましたがそこで彼女が一言。「ねえ、で、ジミーさんってなんでスターなの? 顔もフツーだし、監督作品はイカモノだし、アクションだってうまくないし、おまけに悪い人じゃん」「え……まあ、...
ここ数日の読書など
● 王敏・岡崎由美『中国歴代皇帝人物事典』読了。ビギナー向けの内容ではあるんですが、特筆すべきが后妃、公主、宗室の記述まであるところ。逆に有名人でも生前皇位についていない曹操あたりはカットされております。誰が皇帝以外を知りたいのかというと、結構マニアックな気もしなくはありませんが、なかなかいい本ではあります。● 香山リカ『いまどきの「常識」』。これは彼女の考えに共感できるかという一点に尽きますが、よ...
エルロイ『血まみれの月』
● 作家の若書きを読むべからずとは言い切れません。円熟期よりは劣っても原点やカラーは健在ですから。ただしできれば最高峰のものより先に読むべきです。今回もそうでした。十二分に水準には達していますが『LA四部作』に較べてしまうとなあ。 お話はエルロイ得意の悪が悪を懲らしめるもの。犯人も刑事も紙一重の黒い衝動に突き動かされて生きています。主人公・ホプキンスはティーンエイジャーの娘に血みどろの仕事話をしまく...
『オールドボーイ』は鬼畜の極み
● 前半見ておもしろいな、最後まで見てアングリ口開けて、「こ、この監督は鬼畜だ!」 『親切なクムジャさん』を見てえぐいなあ、これがまだ控えめなら前二作はどうなっているんだと思っていたらコレですよ。気の弱い人が見たらぶっ倒れるかもしれない。何がいやってこの監督、どんなに血みどろの景色を映してもワンカットごとに絵になっているところだったりするんです。音楽の選び方といい、センスがよすぎるのです。 暴力を...
キング『回想のビュイック8』とかいろいろ
● 『ビュイック』は……評価が難しい。うまいっちゃあうまいんですが、結局だから何だとか、おもしろかったかと聞かれると非常に困る出来です。微妙な出来です。● 『あの戦争は何だったのか』読了。● Thriceのニューアルバム『ヴィースー』がステキです。特にオルゴールをアレンジした"Music box"が秀逸。● 『オールドボーイ』前半鑑賞。なんですかこの狂気のクオリティは? イイ意味で狂っていて最高です。...
武侠同人誌キユ風味紹介
執筆者の痛みを知らない子どもが嫌い。外野でグチグチ叩くしかできないた大人が嫌い。優しい読者が好き。バイバイこの同人誌はロックだ。そしてこの本を手にする君達もロックだ。...
『ミンサガ』雑感その他
● ミンサガ序盤雑感。・グレイの髪型が汚く見えます。オールバックポニテが好きだった……・シフ=丸橋・シフ=コロネ・シフの肩幅が広い・ホークとかけて甘寧ととく、その心は海賊乳首(甘寧は江賊というツッコミは無視)・アルベルトとかけて張コウととく、その心はパピヨンウィング・クローディアとかけて黄GUYととく、その心はスパッツ・クローディア、性格悪い?・バーバラ、めんこいな・早くゲラハが欲しい・ナイトハルトのプ...
『ロマンシングサガ ミンストレルソング』買ってみた
● FFとサガどっちが好きかと言われれば多分後者だと思う私です。 前者のほうが完成度や洗練度は上だと思いつつも、後者の泥臭さがたまらなく好きなのです。前者の近年の気持ち悪さがいやで敬遠しているっていうのもあるんですが。でもあくまで本命は『ウィザードリィ』です。しかし浮気してサガを選んでしまいました。本当に今更ですが。● ニューゲームはあまりに服の趣味が悪いので「アーロン」と名付けたアルベルトでプレイし...
そんな女で実験するなよ 角川映画『伊賀忍法帖』
● エルロイ『アメリカンタブロイド』読了。● 何言ってるんですか、『SHINOBI』以前にも一杯山風原作のごみ映画はありましたよ? そんな暗黒史の一本が『伊賀忍法帖』。何も『伊賀』選ばんでも、と思わなくもないような、妥当なような気分になります。● しかし予想に反して案外悪くはありません。まあ、言いたいことはきりがないのですが『SHINOBI』に比較して役者さんの演技ができているとか、衣装がまともとか...
エルロイ『ホワイトジャズ』
● 確かにおもしろい話なんですが、とても読んでいて疲れる文体なので個人的な意見としては、LA四部作最高傑作はこの前の『LAコンフィデンシャル』になります。プロットそのものが錯綜しているうえに文体まで難解だと厳しいものがあります。この作品は、はなっから数回読んで理解しろというものかもしれないとすら思えます。 私は巻末年表を見てようやく理解できました。が、ラスト数頁はすべてが名文といっても過言ではないほど...

最近のコメント